今年もやります!2010年 米子自動車学校感謝祭は4月11日(日)開催!!


by Eurocar-meet2010
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

ランチア・デルタ・インテグラーレ(16V)<イタリア>

続いての参加予定車輛は ランチア・デルタ・インテグラーレ
1992年式 生産国イタリア!

a0170230_12133799.jpg

ランチア・デルタ・インテグラーレとは 1986年をもって廃止されたグループBに代わり
世界ラリー選手権となったグループAのレース出場権獲得用の市販モデルである!

a0170230_1345337.jpg

もともと小型ファミリーカーとして生を受けたデルタを 2リッターDOHCターボエンジンと
トルセンセンターデフを用いた フルタイム4WDで武装したスポーツモデル。

この個体は・・





1992年式ですが ベースとなった初代デルタのデビューが1979年
過激になり過ぎモンスターとも呼ばれたグループBから グループAへと移行した
WRC(世界ラリー選手権)ウェポンとしてのデルタHF4WDがデビューしたのが1986年
a0170230_1352296.jpg

後継機種として ブリスターフェンダーで武装した インテグラーレのデビューが1987
エンジンを8Vから16Vへと強化したのが1988年
1991年には エボリューションモデルである「HF エボルツィオーネ」へと進化し
ボディのさらなる拡幅と剛性の向上 サス・アームの延長によるストロークの増加
エンジン・マネージメントの改良による出力アップ等々
毎年毎年ライバルとのアドバンテージを保つため 矢継ぎ早に改良が加えられました。
(年式は発表年=モデルイヤーですので 日本での販売は翌年となるようです)

そのような改良に次ぐ改良の甲斐あって ランチア・デルタ・インテグラーレ・シリーズは
WRC6連覇! という前人未到の優勝記録に輝く
近代ラリーの 金字塔となるモデルと言えましょう!

a0170230_20101225.jpg

そのような変遷により 長寿を誇ったシリーズモデル過渡期の
16V後期にあたるモデルです。

a0170230_20102473.jpg

オーナーさんは 日常の通勤仕様ながら オリジナルの旨みを維持するべく
サスペンションも 純正→KONI→アラゴスタ車高調 と3セット目
11万km時に ミッション&エンジンOH ボディ色もガンメタからロッソに全塗装され
現時点での走行距離は 何と16万km目前とか。。。

a0170230_2010328.jpg

維持費はフェラーリ並み? とも揶揄されるデルタ・インテグラーレを 
少しでも快調に維持できるようにと エアコン撤去やバッテリー室内移設等を行い
デルタのウィークポイントである 熱対策にも気を使っておられるようです。

一番のエピソードは 走行中にシフトノブが折れたことだそうですが
デルタ仲間から前例を聞いていたので 慌てずにドライバーを差し込んで
工場まで乗って行き そう一大事とならずに済んだとか!
なかなか 普通そうは思えませんし行動できませんが・・(笑)

15万km時に独身最後の大整備を済ませてあるそうで
これも どこかで聞いたことのあるフレーズですね(汗)
幼い娘さんの記憶に残る年齢まで 維持して乗り続けるのが目標だそうです。

こんな オーナーの愛情が沢山注がれた デルタ・インテグラーレ16V!
あなたも 20年前のWRC優勝車の片鱗に 触れてみてはいかがでしょう?
お待ちしております!
[PR]
by EuroCar-meet2010 | 2010-03-16 22:10 | 参加予定車輌紹介